ドキュメンタリー映画「夢みる給食」上映会2024年11月30日(土)10:00~ 13:00~

有機農産物を作る私達「あさかのCSA 」生産者は、以前より自分達の有機野菜を是非とも給食で食べて欲しいと言う想いが強くありました。 映画を通して今後どのように学校給食に繋ぎたいかをお伝えし つつ、有機農産物の大切さを伝えたいと思っております。

上映後は郡山女子大家政学部食物栄養学科准教授亀田明美先生による有機学校給食のお話を予定しております。

皆様のご参加心よりお待ちしております。

上映日】2024年11 月 30 日(土)

会場】開成山大神宮参集殿 2 階 桜の間
住所:福島県郡山市開成3丁目1−38

上映時間】10:00~ / 13:00~ (15分前より受付)

参加費】大人1人 1000円 (大学生以下無料)
 ※参加費お支払いの方にお米付

※予約は不要です。当日受付順にてご案内致します。

日本人の二人に一人がガンに罹患、また発達障害やADHD、精神疾患の増加等、その原因が何処にあるのか?それらは食品などに含まれる残留農薬や合成保存料などの化学物質からの影響がある事が科学者たちの研究により明らかにされて来ています。日本での有機農産物の生産量は世界の国々に比べて残念ながらごく少数で、令和4年7月に国もみどりの食料システム戦略を施行しその中で有機農業の面積を2050年までに25パーセントにという事を謳っていますが他の国々は2030年にそれを達成するとしています。日本は他の国に比べて農薬の使用量が少なくて安全だと思っていませんか⁉ここ最近、日本は世界のなかで農薬の使用量がトップクラスです。世界ではどんどん使える農薬(グリホサートやネオニコチノイドなどの)の規制が進んでいますが、逆に日本では使える農薬の種類が増えていくなど緩和され、2017年には農産物の残留基準値まで引き上げています。農薬の使用量が1位中国、3位韓国(2位日本)ですが学校給食を韓国は高校まで有機で無償化にと子育てママ達が立ち上がり拡がり始めています。中国の有機農産物の輸出もかなり増えて来ています。
我々あさかのCSA農業者は今の日本のそれらの現状を憂い、今自分たちに出来ることとして今回は郡山市の開成山大神宮にて「夢見る給食」上映会&お話会(郡山女子大学の亀田明美准教授)を通して有機農業や有機農産物への理解促進等を図る事を趣意として開催します。

主催:あさかのCSA

協賛:ハッピーファーム土水空ファームニッケイファーム ・モグモグファーム・森農園・アグリティー

後援:福島県 /福島県有機農業ネットワーク /あいコープふくしま

お申込・問い合わせ

【あさかのCSA事務局】 土水空(どみそら)ファーム
 住所:福島県郡山市大槻町南原191

お申込・問い合わせはLINEまたは✉アドレスにてお願い致します。
✉ csaasakano@gmail.com

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